ケース別解決事例集

当事務所のこれまでの解決事例を掲載しています。
(実際の事案を変更しています)
ケース別に掲載していますので、皆さんのご状況と似ている事案について参考にしていただければと思います。

自己破産の解決事例

【生活費不足による借入れ】

▷自己破産 ⇒学生時代の奨学金、生命保険外交員の営業経費により多額の債務を負う。母親を扶養し、返済が困難となる。

▷自己破産 ⇒病気による就労不能により多額の債務を負う。生活保護を受給し、法テラス利用。

▷自己破産 ⇒認知症の進行により成年後見制度を利用して、破産申立をした事例

【個人事業主・副業の借入れ】

▷自己破産 ⇒什器備品の設計・製造業。下請け業者への支払いに困り、借入れが増える。

▷自己破産 ⇒会社員をしていたが、副業を始めて借入れが増える。給料の差押えもあり。

【住宅ローンの滞納】

▷自己破産 ⇒転職による収入減により住宅ローンを滞納。持ち家があっても、同時廃止による破産が認められた事例。

【他人(他社)の連帯保証】

▷自己破産 ⇒別れた夫の住宅ローンの連帯保証人であったため、多額の債務を負う。

▷自己破産 ⇒父親の経営する会社の連帯保証人となり、多額の債務を負う。

【生活費不足+浪費】

▷自己破産 ⇒勤務先の給料が少なく、借金が増える。オートバイ購入の浪費あり

【詐欺などの被害による債務】

▷自己破産 ⇒詐欺的な勧誘により必要のない不動産を購入し、多額の住宅ローン債務を負う。